日本精機 Racer Gauge N2 ターボ計 φ60

いつかは付けたいと思っていたターボ計。

生産中止と知って在庫があるうちにと思い切って購入。

ODB接続の物がお手軽でよさそうでしたが。。。

こちらの方が好みでした。

開封と買い足した物

箱の中身

圧力センサーを取り付けるのに買い足しました。

  • M6ボルトが通る穴の開いたステー
  • M6ボルト、ワッシャー、ナット

使用した道具

  • 10mmレンチ
  • 配線通し 内張はがし 養生テープ
  • デザインナイフ リューター ピンバイス
  • 電工ペンチ ギボシ類 
  • ビニールテープ

エンジンルーム取り付け

シリコンホースも交換しました。

純正ホースは抜いて保管。

シリコンホースに三又を付けてセンサーと繋げました。

センサー取り付け

ECUの取り付けボルトにステーを噛ませてセンサーを取り付けました。

取り付け前に配線の取り回しを考えておく事をお勧めします。

私は何も考えずだったのでおかしな事に。

配線はバッテリー裏のグロメットより配線を通しました。

アクセルペダルのちょっと上から配線が出て来ました。

室内からグロメットにデザインナイフで切り込み入れて配線通しで引き込みました。

ココからAピラーに向けて配線を通します。

余った線はメーター内に収めました。

ナビ裏配線

テスターを使って見ました。

テスターで常時電源、ACC、イルミ電源を探しました。

説明書にはACCではなくイグニションから取る様に指示がありますが。

ヒューズボックスのリアワイパーから取ろうとも考えましたが諦めました。

配線しました

よく見たらディスプレイオーディオの配線から分岐してETCに繋いである配線がありました。

ACCと常時電源はエーモンさんの分岐配線で分岐させました。

カプラーカバーが合わないのでビニールテープで絶縁処理しました。

イルミ電源は切ってギボシ加工してコレも分岐配線で分岐しました。

アースポイント

メーターの配線に合うクワガタ端子が無かったにでギボシ加工。

クワガタ端子にケーブル付けてギボシ加工してメーターのアース線と繋げました。

配線ケーブルが赤しか無かったので赤になりましたが本当は黒の方が分かりやすいかと。

通電確認

点灯、減光もちゃんとしました。

ETCも使えました。

配線は間違っていなかった様です。

余分の配線はメーター上に

Aピラー加工

位置決めは予めやっておきました。

位置決めは実際にメーターを台座につけて見やすいい位置になるようにAピラーに当てて確認しました。

Aピラーに養生テープを貼って台座に沿って線を書きました。

Aピラーを外して裏から台座を当ててみて取り付け位置で干渉する所はないか確認してから穴あけ。

穴開け完了

表からピンバイスで穴開け、裏からリューターで穴を広げました。

表でリューターを使うと手元が狂った時に表面に傷が入る可能性があります。

配線をどこから通すか悩みました。

Aピラーの窓側下を少し削って出そうとも考えましたが。

メーターフードの配線用の穴付近から出す事に。

位置を確認して配線が通る大きさを何度も確認しながらチョコチョコと削りました。

取り付け

エアコンルーバーより少し窓際に寄りました。

メーターに配線を取り付けてフードに収めました。

フードと配線を通す穴が近すぎた為、メーターフードに上手くハマらず。

キッチリとハマってませんが取れる気配もないです。

配線にはかなりストレスがかかってると思います。

感想

電気配線は少し勇気が入りました。

取り付け前にネットで調べたりYouTube見たりして色々と参考にさせて頂きました。

センサー取り付けは比較的簡単でした。

特に苦労したのがAピラーの加工でした。

リューターで少しずつ削り、位置合わせしての繰り返しでした。

初めての事ばかりでしたが何とか取り付けはできました。

配線の取り回しはつける前に考えておかないとと思いました。

ターボ計が付いてるとテンション上がってアクセル踏みがちになりました。

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