浅草北岳 2024.03.17

今回もハイキングクラブの皆様と一緒に行ってきました。

北岳と聞いて南アルプスを思い浮かべますよね。

しかし、新潟にもありました。

北岳らしいけど、浅草北岳と言う人がいるらしいので分かり易く、浅草北岳と表記します。

浅草北岳

標高1,472m

場所 新潟県魚沼市

山行計画

メンバー 私含めて11人(1人は山スキー)

浅草山荘より北岳の往復

山行記録

出発前のミーティング

注意事項等を確認して出発。

山荘前より積雪がかなりあり。

早々にワカンを履きました。

雪はある程度、締まっていてワカンでもそんなに沈まないのて快適に歩けます。

ゆるゆると登ります。

歩いて行くと左に堰堤が見えます。

私達は堰堤の左側より登りましたが。

堰堤手前にピンクリボンがありました。

結構な急登

急な所あったかな?と言う声も聞こえてきました。

尾根を一本間違った様ですが地図で確認すると繋がってるのでこのまま登りました。

帰りにリボンのあった尾根を見たのですが、どちらも急登でした。

やっと急登が終わりました。

少し曇っていても周りが見えるとテンションも上がります。

周りの景色を見ながらゆるゆると登って行きます。

山頂は目の前

山頂が見え始めた頃から風が強くなって来ました。

止まると寒いので頑張りました。

山頂?

山頂と思われる場所に到着。

標柱もないのでYAMAPで確認しました。

先行隊の写真を撮って下山しようとしたら後行隊が来たので一緒に記念撮影。

少し下りた所から

風が強く寒いので早々に下山。

私は山頂待機で最後の隊を待ちました。

無事に全員登頂できて本当に良かったです。

お昼ご飯

ちょっとだけ張り出した雪庇の下でご飯。

ここは沢なのか?スキーで下まで行けるのか?広い緩斜面でした。

私は最後に到着したので立ち休憩。

湯沸かしの道具やらスコップを持っていましたが。。。

もう少しで浅草山荘が見えてくるかな?

登った時よりも雪が緩んでいるのか?トレースを辿っても踏み抜きが多いですが。

急な下りはあえてトレースのない所を歩いて膝の負担を減らしました。

そんな事で皆様無事に下山できました。

本当に良かった。

感想

浅草岳付近は登った事がなくどんな山なのか心配でした。

そして今回は長丁場。

歩けるだろうかと不安でしたが無事に帰って来れて良かったと思います。

取り付きが浅草山荘前からだったので早めに到着して寝ていられました。

登り始めは緩やかな登り、そして急登。

急登を終えるとなだらかなアップダウンが続き、最後は山頂への登り。

最初だけ頑張れば後はユルユルと登れるので歩き切る事ができました。

山頂直下は凍っている事が多いのでアイゼンがあればと言っていました。

持っては行きませんでしたが持って山頂直下に関しては持って行った方が良いと感じました。

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