ついに来ました。
練習できてないので完走は諦め。
お気楽に参加してきました。
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コンディション
天候 晴れ
平均気温 31℃
レースプラン
スタート=白鳥山=羽黒エイドまで1時間
羽黒エイド=森林公園エイドまで2時間
森林公園エイド=羽黒エイドまで3時間
羽黒エイド=ゴールまで1時間30分
ロード、林道は7:00/kmペース目標
トレイルは13:00/kmペース目標
補給は30分おきにジェル等をとる
持ち物
必携装備
- フード付きレインジャケット
- 携帯コップ
- 水1リットル以上
- 行動食400kcal以上
- 笛
- 携帯電話
今回の装備
ザック サロモン ADV Skin12
シューズ アルトラ モンブラン
- フード付きレインジャケット
- ファーストエイド
- 筆記用具
- スマホ
- 携帯カップ
- ジェル9個
- フード4個
- 電解質パウダー3本
- アミノ酸パウダー2本
往路はほぼ順調に
練習不足で制限時間での完走は無理かなぁと思っていたので気楽でした。
嫁様はこのレースを目標にしていたので緊張はしていたそうです。
受付少し前に会場入り。
早めにきてアップしている方もいました。
スタートまで2時間あるので必携装備をザックに詰め込んで。
先ずは受付してゼッケンと参加賞を頂いた。
時間もあるのでぶらぶらしてると松永さんとの撮影会が始まったので。
一緒に撮ってもらいました。
去年は時間差スタートでしたが今年は一斉スタートでした。
スタートは混雑するので自分のペースを守れずオーバーペース。
白鳥山公園手前の急登は無理せず歩いた。
公園から登山道に入る。
登り始めから意外と急登。
渋滞していたのでゆっくりと登る事ができた。
下りは九十九折の所は道幅狭く危険。
白鳥山を下り少し走ると羽黒エイド到着。
タイムは55分だった。
エイドで水分とジェルで補給し出発した。
ココからは石切山の登り、ユズリハ峰に上がるまでが勝負。
どれだけ体力を温存しつつ早く登るか。
走れるところは走り登りは歩くの繰り返し。
ユズリハ峰からは走れるところも増えてくる。
たまに急登もあるけどゆっくりと歩けば問題ない。
そんなアップダウンを繰り返し山頂に到着。
ココから森林公園へ下山、試走してないゾーンなのでちょっと不安。
けっこう走れる下りでちょっとだけがんばった。
途中で嫁様に抜かれるがマイペースで下山。
森林公園まですぐかと思いきや砂利の林道をけっこう走った。
関門の森林公園エイド到着、スタートから3時間15分。
ちょっと予定時間よりかかったけど何とか完走できそう。
エイドでジェルと水分補給、かぶり水をして出発。
復路はのんびりと
未体験ゾーン突入中。
櫛形山縦走路までの登りが核心。
長い長い登り、疲れている脚には応える。
途中で木が横たわっていたので5分休憩。
その間にまた嫁様に抜かれた、そしてまだ元気な様子で。
すごいなぁと見送った。
縦走路に出てからは早かった。
走れるところも多く頑張ったけど黒中山辺りで歩き始めた。
脚が重くなってきたのでアミノ酸を補給しゆっくりと歩いた。
ユズリハ峰でスタッフさんが休んで行きませんか?と。
せっかくなので3分休憩。時間もギリギリなので出発。
少し下ると別のスタッフさんが関門時間大丈夫ですか?って。
自分が記憶していた時間と違っていたので駆け下る。
結果、羽黒エイド関門時間に25分前に着いた。
スタートから5時間45分
あとは白鳥山とロード。
残り時間1時間40分、ちょっとだけ余裕ができた。
脚はきつかったけど走った。
白鳥山の登りは早歩き、下りは走った。
公園に着いた時は7時間以内で完走できるかもと走った。
けどロードの暑さにやられた。
遥か前方に嫁様らしき姿を見つけるが走る気力もなく。
少し走っては歩きの繰り返し。
まるでインターバルトレーニングしてるみたい。
ゴール手前でスタッフさんに応援されダッシュでゴール。
ゴールには計測のスタッフしかいなかったけど。
制限時間内にゴール出来た達成感でいっぱいでした。
でも少し寂しい感じもした。
レースを終えて
もともと時間内完走は厳しいと思っていた。
ロードでも30㎞は走った事ない上に練習もあまりしてこなかった。
それでも最後の悪あがきで前週にロード28kmを歩きこみで走った。
レース中もジェルを30分おきに摂るようにしてシャリバテしないように気をつけた。
とにかく関門で引っ掛からないようにゆっくりでも良いから動き続ける事を心掛けた。
疲れた時はとにかくメンタルだと思いました。
後日談
レース当日から太ももの筋肉痛になり。
内臓もだいぶお疲れの模様、やたらと水分を欲した。
そのような状態が4日続いた。
仕事に多少は支障が出たけど何とかこなせた。
来年、また出走したいかと聞かれたら。
考えてしまう。