ジムニーの出足改善の為にスロコンを物色してたところ見つけてしまいました。
たまたま在庫があったのですぐにポチってしまった。
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選んだ理由
ボタンを押すだけで予め設定してたモードに切り替わります。
文字の所は白く光っていて夜は見やすいです。
細かくモード設定出来るものもありますが自分は鈍感なので変化量が少ないものは分からないと思います。
細かく設定できた方が好みに近い設定が出来ると思います。
以上の点からハイブリッジファースト製のを選びました。
8割は目立たないスイッチが気に入ったからですが。
取り付け
- 内張剥がし
- 配線通し
- ペンチ
- プラスドライバー
- カッター
- 養生テープ
- ビニールテープ
車の内張を剝がすのが初めてなのでYOUTUBEを見たりして何とか外しました。
電源、リバース線、イルミ線はナビ側の配線より取ります。エレクトロタップで取ります。
アクセルペダルについてるカプラーを外し配線を割り込ませます。
各線を本体に接続し本体はメーター上の空いたスペースに余った配線と共に固定しメーターカバーを戻しました。
説明書に書いてある配線の色は車体側ハーネスの色なのでナビ側の色と違う事があります。
ちなみにパイオニアのディスプレイオーディオの配線色は違いました。
しかも電源線が太いのでエレクトロタップが中々閉まらず。
被膜を少し削り当たる所を少し細くして念のためビニールテープで固定しました。
配線さえできればあとは戻して初期設定して終わり。
初めてやったにしては配線も間違わずにできた。
実際に走ってみた。
体感したかったのでモード3から。
ちなみに取説にモード1はMT車にはオススメしないそうです。
明らかに変わります。
走ってる途中でボタンを押すとエンジン音が変わり加速していきます。
アクセル一定でもバルブの開く量が違うだけで快適になりました。
普段はモード2でちょうどよい感じで混んでる所ではスイッチオン。
のんびりと走ってもいいようなところではノーマルで。
スイッチオン状態でバックに入れるとモードはノーマルに戻り、前進側にギアを入れると元のスイッチオン状態に戻ります。
後退はゆっくりと周囲をかくにしながらしたいので、スピードの抑えられる良い仕様だと思いました。
ただ不満を言えば。
取り付けが面倒なのと、メモリー機能みたいなのがついててエンジン再始動してもスイッチオン状態だったらと思う事もあります。
自分は満足できる良い製品でした。
価格:20,900円 |