予定より2時間遅れで出発。
すでに陽は登り、暑い一日でした。
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飯豊連峰 朳差岳
場所 新潟県岩船郡関川村
標高 1,636.4m
アクセス 大石ダムより先、彫刻公園より東俣林道から徒歩
駐車場 林道入口手前に5台くらい、更に手前の彫刻公園脇に3台くらい
山行計画
メンバー：みかん
日帰り往復
東俣林道＝カモス頭＝前朳差岳＝朳差岳＝朳差小屋の往復
山行記録
大石ダムからすれ違いの厳しい道を走って到着。
すでに1台の車が停まっていました。
梅花皮小屋
8月1日から8月31日まで緊急時を除いて全面的に使用禁止。
ただし8月11日から8月15日は2階のみ使用可能(16日より工事再開)
9月1日から9月８日までは2階のみ使用可能。
小屋周辺の幕営は8月1日から9月14日まで全面禁止。
ここから長い林道歩きの始まり。
小さい虫がバシバシと当たってくるので急いで歩く。
長い林道歩きも終わり登山道に入ると小さな虫もいなくなった。
１号橋と２号橋の間
道幅が狭いトラバースで掴まる所も乏しい。
濡れていると滑りそうで怖い。
急登を登り終えひと段落。
ちょっと足がふらついてきた。
ここで止めようか悩むけど、まだ行けそうなので歩く。
ちょっと脱水っぽいので休憩、権内ノ峰で引き返すか決めようと思う。
ここでしばらく休憩。
水分をガッツリと補給して復活。
この先の行程を考えると水が足りないかなぁと思い下山する事に。
景色も堪能したし、まだ動けるうちに下山しよう。
とにかく暑い。
こんな暑い日は沢がいいなぁ。
水が綺麗でした。
最後は長い林道を歩いて無事に下山できました。
感想
以前より気になっていた大石ダムから朳差岳。
林道歩きがとても長く虫も大量にいて大変だった。
それでも登山道に入ると虫もいなくなり快適になったかと思いきや急登が続いた。
そしてとにかく暑かった。
予想して水分を多く持って行ったが途中フラつき。
脱水かなぁと水分補給したけど時すでに遅しかな？
権内ノ峰で大休憩して水分補給と行動食を摂り復活したが帰りの水分が不安になり下山。
まだ身体が暑さに慣れてないのか暑熱順化の必要性を感じた。
