妙義山 筆頭岩-2026.08.11-
八ヶ岳2泊3日の山行予定が人が集まらず。
裏妙義 木戸壁と星穴岳に変更。
さらに台風が近づいていてどうしようか悩んでいましたが
宿のキャンセル料がかかってしまう為、行くだけ行ってきました。
道中に午後から雨が降っても嫌なので筆頭岩に変更になった次第です。
持ち物(登攀用具)
- ザイル 50m×2本(共同)
- ヌンチャク×3本、環付カラビナ×2個、カラビナ×2個
- スリング 60cm×2本、120cm×2本、捨て縄×2本
- ビレイデバイス(ATC)、デイジーチェーン、アッセンダー
- ヘルメット、ビレイ手袋、ハーネス、クライミングシューズ
山行記録

私とベテラン2人の3人で行ってきました。

駐車場で準備をして歩きます。
入山地点は歩いて2分くらい。

セメント脇は少し危ないので慎重に歩きました。

約10分で取り付きに到着。
クライミングシューズに履き替え、ハーネスにロープを結びました。
ベテランの1人はアプローチシューズで充分と言いますが。。。
私はリードで行くので履き替えました。
1ピッチ目は手も足もあり淡々と登っていけるのですが、久しぶりのクライミングで緊張。
ちょっと傾斜が緩んだ所にリングボルトが3本打ってあったのでピッチを切りました。

2ピッチ目はロープいっぱいまで伸ばそうとしたのですが細尾根の途中で無くなると思い。
少し引き返してボディビレイで確保しました。
ベテラン曰く、細尾根を渡った先の鎖で終了点を取ってもよかったのでは?と。
ロープ残り8mと言われ長さの感覚が分からず引き返した所でピッチを切ってしまった。
細尾根を渡った所の方が安全ではあったと思う。

3ピッチ目は鎖が上まで続いているけど使わずに登攀しようと頑張った。
登り切ると広くなっていて、またリングボルトが3つ打ってあった。
ここで終了点をを取り3ピッチ目終了。
4ピッチ目はフリーで登れる広くて傾斜も緩い。
ベテラン2人に言われ支点を取り頂上を通過し懸垂下降の支点で終了点を取って登攀終了。

少し広いので、しばし休憩して2回の懸垂下降で降ります。
懸垂下降点ではしっかりとした支点があったけどロープが色褪せていて硬かった。
心配であれば長めの捨て縄を持って行っ方が良いかも。

1回目は約10mの懸垂、2回目は約40mの懸垂。
50mを2本持って行かないと下りれないので注意。
懸垂下降を終えてギア類をしまって下山しました。

帰りは登る時に見つけた近道?道路に簡単に出れた。
そもそもココから入るのが正しいのかも、階段上になっていた。


さくらの里より少し道の駅側に戻る1つ目のカーブの所に入り口があった。
一見すると見落とすけどちょっと覗いてみると階段上の物があり尾根に上がれる。
ココから入ればかなり楽だと思う。
感想
筆頭岩に来るのは2回目でした。
前回はオールセカンドでしたが今回はオールリードで登りました。
ベテランの2人に教えて貰いながら登りました。
2本のロープを捌くのは始めてだったのでもうグチャグチャで大変でしたが。
アドバイスにより後半は多少はよくなったかも。
それと支点の取り方も教わりとても勉強させていただきました。
ルート自体はそう難しくないけれど、細尾根と3ピッチ目の鎖場は怖かった。
前回は鎖を掴んで登ったけど、今回は1度も使わずに登り切れた事が自信になった。
ゆっくりだったけど2手3手と先を考え、探して登らないと詰んでしまう事を肌で感じた。
最後の約40mの懸垂下降ではザイルの太さによって降りるスピードと摩擦が違う事を実感。
実りの多い山行でした。

遠目から見ると感慨深いなぁ。


