前に行った時はライフジャケットを持って行かなかった事に後悔。
今回は急遽誘われたけどライフジャケットを探し購入してきた。
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今回はベテラン2人と沢デビュー?1人の計4人で下ってきた。

集合場所に集まったら出来るだけの準備をして出発。
アブがいっぱい居るとこで準備するのもねぇ。。。
入渓地点まで登山道を歩きます。
登山道はたまに不明瞭になりますが何となくわかります。
しかし、ヘツリ道なので注意深く歩かないと結構下まで落ちます。

暑くて幾度と休憩をしてやっと入渓。
体を水に慣らす為に沢に浸かりますが中々冷たい。
リーダーが先陣を切って飛び込み確認し、新人さんも思い切り良く飛び込む。
私は滑り落ちるようにドボン。
落ちるのは怖いです。。。

新人さんが先導して泳いで行ってくれた。
今回はライフジャケットを着て行ったので溺れる事なく進めた。
泳いだあとは体が冷えて寒くて震える。
新人さんは綿素材の服で乾きが悪いようでブルブルと震えていた。
急ぎ日向へ避難。
太陽の暖かさがありがたいです。

懸垂下降で降りて泳ぐという複合技。
懸垂下降の到着地点は狭く滝の側なので水しぶきがめっちゃ冷たい。
しかも日陰なので寒い。。。

本来ならば登山口付近まで行けるらしいけど時間も無くなったので途中で脱渓した。
登山道と並行してるので藪漕ぎは少なくて済んだ。
帰りは疲れているので慎重に登山道を歩いた。
前回と違いライフジャケットを新調し持参した。
沢では浮かないのでライフジャケットが無いと溺れる。
今回は泳ぎも楽々でライフジャケットのありがたみを感じた。
滝へのドボンはまだ恐怖感があり出来ないがこれはこれで楽しめた。
一番の難所は登山道、いつも緊張してしまう。
毎回そうなのですが沢靴を履くと靴擦れを起こします。
歩き始めから靴擦れが起きて痛かったです。