谷川岳 天神尾根

久し振りの県外登山

嫁様のお許しが出たので実現出来ました。

9人パーティでの登山

アクセス

関越道 水上I.Cで下りて谷川岳ロープウェイの駐車場

ロープウェイ駐車場入り口は車高2mまで

ロープウェイ乗り場手前ににある登山者用駐車場は除雪されていたようです。

持ち物

  • ビーコン、ゾンデ、スコップ
  • アイゼン、スノーシュー、ピッケル、ストック
  • テルモス、行動食
  • 予備手袋、防寒着
  • 地図、コンパス
  • ヘッドランプ、ファーストエイド
  • 共同装備の鍋

リーダーより荷物は軽く

山でお湯を沸かすか分からないので食事は行動食で。

との指示がありました。

まっさらな雪の斜面

スキー場より

天神平に着いてスノーシュー装着、ビーコンのテストをしました。

リフトに乗れれば楽なのにと、スキーのお客様でないと乗れないらしいです。

まっさらな雪の斜面、スキー場なので斜度もそれなり。

9人で50歩と決めてラッセルスタート。

膝丈のラッセル、約1時間かけて尾根に上がった。

そこからは足首くらいのラッセルが続き。

小屋直下の斜面ではスノーシューよりアイゼンが良いと登ってる途中で思った。

とにかくキックステップでスノーシューの前爪がかかる程度しか入らない。

あともう少しで頂上

肩の小屋
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やっと肩の小屋まで来ることができた。

先行者は多分、頂上へ向かったのだろう。人影もなかった。

自分は、後続パーティを待つため小屋前で補給とアイゼンを履く。

何人か小屋前に来たので、そろそろ後続パーティはきたかな?と。

小屋前からでると、人がいっぱい。

たった30分休憩しただけで30人はいたんじゃなかろうか、賑やかでした。

そんな中、パーティを見つけられるはずもなく。

とりあえず頂上へ行って、30分くらい小屋前をウロチョロ。

もしかしたらと思い、下山を開始。

そしたらすぐに会えました。

自分は仕事が出来たのか?

トマの耳
トマの耳から沖の耳

ひとまず皆に会えて良かった。

セカンドだけどラッセルで道を付けたし。

みんなで登頂もできた。

初めて沖の耳にも行った。

快晴で暖かくとても気持ちの良い登山でした。

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