歩き方が悪いのかな。
ずっと滑る感覚があったので登山用品店に見てもらいました。
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店員さんの見立て
まだ溝は残っているとずっと放置して使い倒してましたが。
店員さんの見立てでは、かなり減っているようです。
靴の周囲のラバーも割れがあり。
ということでソールの張り替えと靴の周囲のラバーの交換をお願いしました。
価格と納期
価格次第では買い替えも検討しないと。
おおよその価格を聞いてみました。
『スポルティバ トランゴアルプ』だと約30,000円〜
それにラバー交換の価格(未定)がプラス。
納期は早くて2ヶ月、通常6ヶ月と言われ。
かなり値上がりしましたねぇと雑談。
それならいっその事、新調する事にしました。
登山靴選び
用途
- 岩稜歩き
- テント泊装備で重い荷を担ぐ
- 残雪期の低山も歩ける
自分の足サイズ 27.5cm
トランゴアルプがサイズEU45で爪先に少し余りあり、横はピッタリで最高の履き心地でした。
当時の靴下はスマートウールのマウンテニアリング。
当時のトランゴアルプは少し幅が広かったらしい。
今回の靴下はフィッツのエクスペディションブーツを履いて試着してきました。
と言う事でスポルティバが足に合っているかもと候補はスポルティバから。
まず店員さんオススメの靴。
サイズ44(27.9cn)を履かせてもらいました。
爪先ちょっと余りで丁度いい。
爪先の幅は少しキツイ、皮が伸びれば丁度良くなるのかな?
足幅はぴったりフィット。
店員さんはもう1つサイズを上げても良いかもと。
足がむくんだ時にキツくなるかなぁって。
コレ人気ですよーって持ってきてくれた靴。
特徴的なソールの踵、靴のデザインも結構好き。
店員さんのお話によると。
- 足入れ口がちょっと狭い
- 歩きやすいと評判が良い
- ソールはテックレザーより柔らかめ
サイズは44を持って来てくれました。
試着した感じ、テックレザーより履きやすく感じた。
爪先の空きはテックレザーと同じくらい。
テックレザーで気になっていた足先の締め付けはちょっとあるけどキツイと言うより程よく感じた。
足幅はぴったりフィット。
包まれている感じが心地良い。
ちょっと歩くと踵が浮く感じがした。
違うメーカーの靴を持って来てくれました。
サイズは44。
履き口が小さくて足が入らず試着できませんでした。
試着を終えて
個人的にはトランゴアルプエボが気になっていたけど在庫がなく試し履きできなかった。
履き心地はエクリビウムSTがとても良く決めようと思っていたが。
今まで皮素材ばかりだったので化繊の登山靴はどうなのか?
と言う事でテックレザーにしようかと。
店員さんに伝えると在庫切れで履けず仕舞い。
テックレザー 53,350円
エクイリビウムST 60,500円
予算が20,000ポイント含めて45,000円
登山靴のお値段を見てびっくりした。
40,000円前後だと思っていたのに。
店員さんと昔の冬靴の値段くらいするんですねと。
コレはちょっと考えないとダメな価格でした。
と言う事で一旦帰宅しました。